Effective Java Second Edition 届いた！！

ねんがん の だいにはん を てにいれたぞ！！

入手に時間がかかってしまいましたが、Java本のEffective Javaの第二版を読み始めました。洋書なんて買うのが初めてですが、英語読むのが面倒という気持ちを超える期待があったので購入。第１版は2001年出版、JDK1.3をベースとした内容で、まだJava初心者だった自分には新しい世界への入り口とも感じられた本でした。今回はジェネリクスやEnum等の新要素を加えた78のプラクティスが記されています。興味のある項目から読めばいいのでとっつきやすいかと。

誰が作っても同じになるようなコーディング作業を卒業して、汎用的なクラスを設計したり、アプリのフレームワーク部分の実装をする様な中級レベルのJavaプログラマにはかなりお勧めな本です。

しかし、実際に読み始めると英語疲れしてしまってやけに時間がかかったり。読書会とかで読みたいですね、英語の勉強も兼ねて。無いなら自分で開催してみたいけど、読書会というものに参加したことが無い罠。都内か埼玉でやらないかなぁ。

Effective Java (Java Series)