Rubyしか書けないけどLL Futureに行って来ました
LLといえばRubyを少し触ったぐらいの俺がLL Futureに行って来ました。
以下、印象的だった部分の感想
サイコー!? フレームワーク
Seasar2は枯れさせる方向にしたいというひがさんの意見に激しく同意。業務システムだと大抵5年以上はメンテしながら使い続けるので、その間フレームワークに大幅な変更が入ると使っているフレームワークのバージョンアップができなくなって困ったりするから。個人的には、仕事(寿命の長いプロダクト開発)で使うフレームワークは枯れる方向に進んで欲しい。
逆に趣味で使っているRailsはガンガンアップデートされて欲しいかというと、今のRailsの進化のスピードについていけない自分がいるわけで。まだまだRailsの暗黒面に染まれていないなぁと。
あとjava嫌いな人が多すぎて噴いた、、、、俺は好きなのに。
LLでアート
JRuby + Processing で3DCGのレンダリングをするというデモに超興奮。学生時代にC++とOpenGLで3DCGをちまちまレンダリングしていたあの苦労は一体何だったんだ、と過去の苦労を回想しつつ、実行するのに必要なコード量の少なさと、コードの変更が即座に反映される様子に感銘を受けたり。加速度センサーからの入力もあんなに簡単に扱えるとは。
キミならどう書く?
出演者のコメントがいちいち面白かったのが印象的。
明日から俺もゴルファーにジョブチェンジ!
古い言語、新しい言語
ECMAScriptのターンが飛ばされちゃった(´・ω・`)