Macユーザーになって良かった事
MacBookを購入して半年、やっと使いこなせる様になってきたと共にMacユーザーになって良かったと思える点が出てきたのでまとめようかと。
3種の神器(vim + zsh + screen)が習得できた
以前は割とターミナルが嫌いで、なるべく使わなくても済むような開発スタイルをとっていた(ほぼwindows上のeclipseで完結)が。「bashを使っていいのは小学生まで」「screenを使わないで作業するなんて信じられない」等と周りから煽られたのと、レンタルサーバー上でコーディングせざるを得ない事態が増えたので少しずつ使ってみる事に。
Vimは次の導入でかなり使いやすくなった。
skk.vimがあるとEscキーでコマンドモードに戻ると同時にskkが英数モードになってくれる。hgutils.vimはmercurialのコマンドを!無しで呼び出せて、hgまで打てば候補も出してくれるので便利。この辺は小池陸に教えてもらった。キー変更はid:VoQn(via id:Ubuntu)に聞いたのをそのまま。
zshはいろんなブログから.zshrcをコピってきて使用。screenは覚える事が少いのと、デタッチ機能があまりにも強力なので使って二日目には無くてはならない存在に。
というか周りにMacユーザーが多いのでなんでも聞けて非常に助かる。ハッカソンや友人で集った時の感じではMac:6割、Debian(Ubuntu):2割、Windows:2割といった感じ。
新しい職場で使うマシンがMacBookだった
出社一日目に「すみませんMac使った事ないです……。」という事態にならなくて良かった。同じMacBookだったので自宅マシンの設定ファイルをそのまま流用しまくり。