Kinectでスライドめくったりマウスカーソルを操作するアプリを作った
先月のKinect勉強会の発表の時に、スライド操作するのに使った奴をGithubにアップしました。
Keynoteだとプレゼンテーションを起動すると他に何も表示できなくなるため、この動画ではKeynoteの代りに自作のスライドアプリを使っている。実際に使ってみると、腕が疲れて数分も使えない事が良くわかる。
最初はnode.js経由でブラウザにイベントを飛ばすだけの作りにしていたけど、それだとマウスが動かせないので結局MacOSのマウスイベント、キーイベントを発火する仕組みにした。
用途としては、Kinectから1メートルぐらいの位置で操作する事を想定しているためNITEでの骨格認識は使っていない。NITEでTwo hands detectみたいなのがあるらしいので、それを調べて使えそうならコードも直したい。